今日は学校再編で作った義務教育学校・生野未来学園を港区の教育担当と視察に行く。寺田町駅からオンデマンドバスに乗りたかったけれど、前々日でも予約が取れず。懐かしい道を歩いて行く。
生野のまちは、戦争で焼け残ったため高い建物が少ない。空が広く、ハルカスが見通せる。
再編の話し合いや校長面談、交流授業の見学で何度も通った学校、再編してから35人学級への対応でさらに増築した校舎の工事がやっと終わり、広々とした運動場で子どもたちが走り回っていた。
再編前の小学校からずっといてくださっている准校長先生と、2年目からの学園長先生に学校を案内してもらう。再編直後から今まで乗り越えてきたこと、まだ残る課題を聞き取り自分の仕事が「こどものため」になっていたかを確認する。
嬉しかったのは義務教育学校として9年一貫のキャリア教育「IKUNO未来科」の取り組みが文科省に評価されて表彰を受けるという話を聞いたことだ。
名付け親としては、再編して増えた仲間と新しい体験や学びができて良かったね、というゴールを目指していたので、まだまだ過程であっても現場の教職員のみなさんの努力に感謝しかない。
4年生が9年生の体育祭を見学した感想が、展示されていた。憧れる気持ち、憧れられる責任。小中一貫教育のいい面があふれていた。
自分の仕事の結果を見届けて、港区に戻る。こども教育部会長としての教職員の働き方改革のレク、学校跡地活用の進め方のレク。合間に衛生委員会に出て、急な選挙に伴う体制や健康管理についてコメントをする。
何が怖いって、早朝から投票所に夜まで詰めて、そのまま深夜まで開票に当たり、翌日ふつうに区役所を空けて業務に当たることだ。職員数の多い区役所なら、分散もできる。しかし、港区ではできる限り総動員でやらないと回らない。
過労による体調不良、その結果ミスが出る。そんなリスクを取るぐらいなら、翌日は全国的に事前周知して「選挙の翌日は閉庁」にしてほしい。これは民間から来て最後まで納得はしていない。何が働き方改革やねん。
明日の総合防災訓練のレクも受けて、終業後すぐに職場を出て築港に向かう。今度、築港小で出前授業をしてくれる「創作寿司ひかり」で、校長先生と食事をした。寿司職人を見たことのない小学生のために、無償で授業をしてくれる。
教育の話は尽きない。昨日読んだ本を紹介した。いいお酒と料理で気持ちよく帰った。
家では息子と娘と、timleszプロジェクトの続きのドキュメンタリーを観る。職場でタイプロ仲間に勧められた。与えられた立場に見合う自分になるって、大変だ。
明日も教育関係者との会があるので、最新の文科省の資料に目を通して寝た。
あと74日。

