2026年1月25日(日)

 今朝も起きたらまだ38度の熱だった。薬が切れると喉の痛みが増して、熱が出る。加えて、腰の痛みと寒気がひどい。もはや寝過ぎたためでない、これは腎盂炎だ。何度かやってるからわかる。

 ゆる夫に言ったところで、何も解決しないので、近くの日曜もやってるクリニックを探す。無いことも無いがGoogleの口コミが悪過ぎるのと、そこまで着替えて行く気力が無い。

 オンライン診療を予約し、処方箋を近所の薬局に送ってもらえば、今日中に抗菌剤を手に入れることができる。ポチポチと登録して、30分後に寝室で化粧もせず診察を受けた。

 新宿のお医者さんが、ビデオ通話で診察をしてくれる。尿検査や血液検査こそできないが、持病の薬をもらうだけなら十分だ。検査キットを近所の薬局で買えれば、またはUberなどを使って即宅配できれば、ある程度はオンラインでカバーできるかもしれない。

ただ全国から受診者があるようで、わりと診察も待たされたし処方箋も発行まで2時間ほどかかった。ゆる夫になんばの薬局まで取りに行ってもらう。なんだかんだと、動ける人がいるのは助かる。

 誰かと暮らす、働くということは、期待値を上げ過ぎないことだ。わかってはいるけれど、パートナーの場合は「そこに愛はあるんかい」と脳内の大地真央が詰め寄ってくる。

薬を手に入れ、ついでにマクドを買ってきて食べている父子を横目にウィダーインゼリーを流し込み、薬を飲んでまた寝込む。強めの薬がよく効き、1時間ほどで体が軽くなった。

 娘と先週分の「豊臣兄弟!」と竹内涼真見たさに「再会」を観た。昨年末から放ってあった、冬の万博コーデ用のビーズを縫い留めながら。

 寒い中、今日は地域行事が3つあって顔を出す予定だった。同行予定だった課長にも気を遣ってもらった。地域の方によろしくと伝える。夜には別の課長から「高熱と聞きました、選挙もこれから本番なので休んでください」とありがたい連絡があった。みんな、ゆる夫より優しくないか。

 実際、明日にどこまで元気かわからない。無理して長引かせるより、甘えよう。

 薬が効いているうちに、ずっとこもっている寝室の空気を入れ替え、整理整頓をし、お風呂に入った。届いて封を切っていなかった郵便物や小包みを開ける。万博の通期パスをリアルに記念チケットにしたものが、届いた。見慣れたIDが裏にあって、懐かしくなった。あの暑い、熱い日々の戦友のようだ。

 先週全く進まなかった、歴代PTA会長会の議事メモを共有用に作る。録音もしてなかったし、記録を人に頼まなかったので消えかかっている記憶を呼び覚まして作った。新年度からのPTAのOB・OGも入れた新しい形と、LINEオープンチャットの開設と運営について、Chat GPTに事例の調査と提案書を作らせる。コアメンバーに共有した。

 作業が終わって私用メールをチェックする。ビズリーチだけちゃんと経歴や条件を入れたが、日経転職版、indeed、リクルートエージェント、マイナビは名前しか入れてないので「プロフィールちゃんとせぇ、何も紹介できへんで」とメールが来る。

 入力しようと開いて、この実績が何になるのかと虚しくなって閉じてしまった。体調が弱ってると、ダメだ。自分への期待値が下がっているので、値踏みされて選ばれないダメージに耐えられない。若い子達が就活で心を病むの、少しわかる。私と違って、のびしろしかないのに。

 また5時間ぐらい経つとだるさと痛みがじわっと来る。晩ご飯にうどんを作ってもらい、薬を飲み、大河ドラマと「リブート」をぼんやり観た。

 夜にもう一度、届いた抗原検査キットを使う。インフルエンザA型の陽性を示す線が入った。今年の特徴は鼻水だそうで、確かに今日はティッシュ箱が離せなかった。

 火曜日まで休まなければならないので、調整メールをいくつか投げて寝た。休みベタなので、気持ちは焦り始めている。

 あと64日。

 

どこまでビーズを付けるのが正解かわからず、どこで着るのが正解かもわからず。