5日ぶりにまともに化粧をして、手順を間違えた。なんだか目の奥がずっと痛い。鼻水も止まらないので、急性副鼻腔炎も併発しているようだ。あまり眠くなりたくないので、漢方を飲む。
自転車で出勤。肺いっぱいに冷たい風が入ってきて、すっきりする。3分の2あたりで電動自転車なのに太ももが痛くなってきて、体が弱っているのを感じる。
複数の職員が、気遣って声をかけてくれた。1人の気楽さも感じた数日だったが、職場があるっていいなとも思う。スケジュールの再調整など、迷惑をかけたことを詫びる。
午前中は、広報紙3月号の最後のメッセージを書く。港区の課題にどう取り組んできたか、港区にはどんな可能性があるか。区政でできることは、それほど大きくないなりにやってきた。物書きとして情緒の部分で削れないところがあり、少し字数をはみ出した原稿を送った。
退職者向けの書類がまた来ていて、共済や互助会・児童扶養手当関係も始末しなければならない。そして、災害対策住居である今のマンションからの転居も決めなければならない。そのまま住めば楽だけど、物件探しを始めている。
もう半年ぐらい、なんとか貯金で食いつないで後始末と次の準備はゆっくりしようかな……と諦めモードになってくる。退職や引っ越しに伴うさまざまな手続きを、1から調べて動くパートナーではないのは、3度の引越しで知っている。
お昼は持ってきたバナナとゼリー飲料で済ませた。食欲が湧かない。時間も無い。
明日の面談に向けた資料を整え、昨日作った企画書の調整に入る。合間にレクがあり、学校再編の話なのでつい長くなる。
オンラインで官民連携研修があり、2時間聴く。建物が絡むPPPもPFIも区の人員でやるのは厳しい、技術職のいる公民連携室を作ってほしいとアンケートに書いて出した。
終業。期日前投票にはパラパラと人が来ている。全部の選挙の投票ができないことを伝えても「わかってる」とおっしゃるそうだ。
いよいよ鼻詰まりと目の腫れぼったさがしんどくなり、区役所の近くの耳鼻科に寄った。大にぎわいで、40分ほど待った。インフルエンザ、かなり流行っているらしい。
「あら、区長さんやで」と周りの看護師さんに先生から紹介された中で喉や鼻の穴をのぞかれて恥ずかしい。自宅近くのクリニックにした方がよかったかも。でも、鼻と喉の吸入をしてその場で薬をもらい、助かった。
帰ったら、マンションの玄関でゆる夫と一緒になった。先日買ったスニーカーがピンクなのが気になり、「どうしたん」と聞いたら「え、カワイイやろ。一目惚れ」と今年還暦のオッさんから返ってきた。
お風呂に入り、昨日のシチューと一昨日のミートスパゲティを食べて、薬を飲む。今日は『コンヴィジュアル・シティ 生き生きとした自律協生の地域をつくる』(編・日本総合研究所)を読もうとスマホを置いて集中する。
「居場所と出番」が早々に出てきて、ですよね、となる。「居場所と持ち場のあるまちへ」、ラスト2ヶ月の港区でこれから新たな仕組みに取り組もうとしている。
港区に置き換えながら読んで、この4年間の答え合わせをしようとしている。官民連携の記述も多く、昼の研修の復習にもなる。
と、偉そうに言ってても半分ほどで寝落ちした。疲れている。
あと61日。

