自転車で出勤する。ここ数日カロリー取り過ぎで、ジャケットのボタンがキツい。五十肩が痛過ぎて腹筋ローラーをさぼっている。昨日の腰痛も響いていて、ロキソニンを飲むか迷って我慢した。
昨日、選挙の代休だったけれど、ほぼ休めていない。朝から、来日中のタイの女子車いすバスケチームが、田中小学校で交流授業をするのを見学に行った。港区のAsueアリーナで、今週末に女子車いすバスケの国際大会がある。毎年の恒例行事だ。
トラブルがあって、校長先生もいない校長室で課長と1時間近く待機し、この時間があったらアレもコレもできただろうと思う気持ちはあれど、ちょっとゆったりできた気もする。
遅れて体験授業が始まる。私は「サワディー」と挨拶だけタイ語でして、後のあいさつは英語に訳してもらった。車いすをドリブルしながらキュルキュルと取り回し、片手でロングパスをし、ゴールを決める姿には毎年圧倒される。
こども達も車いすの操作を体験してみて、障害があっても高い身体能力やスキルを持つ選手のカッコよさや努力を知る。言葉は通じなくても笑顔で褒めたり照れたりしていて、明るさに満ちていた。
区役所に戻り、決裁やレクを捌き、メールを読みながらカップ麺でお昼をしのぎ、休憩時間に飲み会のお店の予約を2つほどする。誰の送別会かわからない。
13時半からは、港区民ホールで港区社会福祉施設連絡会、港区地域自立支援協議会の共催で行われる防災講演会・図上訓練で挨拶をする。福祉施設は災害時の事業継続計画を作っているが、地域防災との連携は欠かせない。地域側から、福祉避難所になっている施設に避難者を移送することもある。
講演で児童デイサービスにも福祉避難所指定をした方が双方にメリットがあるけれど、していないところが多いと指摘があり、宿題に持って帰った。
倒れた家や家具で死なせない、津波で逃げ遅れて死なせない、避難所で死なせない。行政は万能ではなく、地域や事業者とも連携した地域防災力に支えられている。
戻ってレクがいくつか。あと1年あればやりきれた案件の話を聞く。この流れが最適解だと信じて引き継ぐしかない。書類を整理し、区政会議の安心安全まちづくり部会に19時から出席する。
以前は全体会でしか市有地活用や活性化の話ができなかったのを、安心安全部会に持ってきた。防災やシティプロモーションについての意見をもらい、最後はJR弁天町駅の改札口が1つになって不便になったという意見が出る。JRにもすでに区民の声は届いている。人の配置の問題もあり、どちらの言い分もわかるだけに辛い。
前回の部会の後、遅くまで残業してしまった。今日は勢いで帰る。
娘は大塚国際美術館にバスで行って帰ってきたそうで、こみゃくがいたよと写真を見せてくれた。「あー……あの、なんだっけ、パプリカ?のある美術館」と言ってこども達に爆笑されてしまった。疲れてんだよ、オカアチャン。レプリカ、ね。すまん。
ご飯を食べて「ばけばけ」と「豊臣兄弟!」を見る。仲野太賀と小栗旬の演技力にしびれる。NHKでやっていた女子ショートをもう一度見て、坂本選手のスケーティングのスピードとエッジワークに見惚れる。明日の女子フリー、せめて最終滑走で起きようと0時に寝る。
あと39日。

