2026年3月26日(木)

昨日の反省もあって、気持ち早めに出る。朝から議員団会議やオンライン会議が続き、お昼は昨日スーパーで買っておいた助六を食べて、昼からは来客が続く。

 港区のある団体からは、5月の総会に「民間人として」研修講師を頼まれた。謝礼もいただく。その後に来賓として話す新区長にバトンを渡せるよう、ビジネス視点での「ニシ」のポテンシャルと中小企業の企画力・発想力を軸に新ネタを作ることにする。

 13年前、6社ぐらいの講師会社に登録していた。それぞれ連絡をしたら、覚えてくれていたところがほとんどで「待ってました」と言われて嬉しかったものの、当時のメインであった商工会議所で話せるネタは作り直す必要がある。昔出した2冊のビジネス書も時代に合わない部分が多い。勉強し直さなければ、ビジネスセミナーの最前線には戻れない。

2人目の来客は今は書けないが生野区から港区へ、そして「教育」をキーワードにご縁のあった人。

お互いに区長室で顔を合わせて「なんでここで話してるのか、めっちゃ不思議やなぁ」と思い出とこれからを語る、胸踊る時間だった。13年前の私を見るようで、うらやましい。区長室で2人が会うのは最初で最後なので、記念に写真を撮ってもらった。

それからいよいよ片づけに手を付け、合間に資料を確認して夕方の会議に備える。「Beyond EXPO2025」に書き込まれた「夢洲を中心としたベイエリアの拠点」に当たる各区と局の意見交換で、最後に私がどうしてもやらせてほしいとお願いをした機会だ。

 これも詳しくは書かないがポテンシャルに満ちていて、生野の学校跡地を核としたまちづくり構想を作った時に、東京から来た嶋田洋平さんが「空き家・空き地はポテンシャル、生野には可能性しかない」と言ってくれたのを思い出す。

 各区それぞれに「余白」があるのをプラスに変えるべく、動いている。その動きがつながるといいなと願い、自分が回す最後の会議を終えた。あとは1つだけ、教育委員会主催の会議が残っているだけだ。

いざ片づけ、と思ったところで終業時間となり、「みなスマ」と言う港区の職員懇親のプロジェクトが企画したボッチャ大会に行かねばならない。ああ、ボッチャをやってる場合じゃない。でも最後に「チームみなと」と遊んで交流したい。

 土日徹夜の覚悟で、すべてを放り出して区民ホールへ。挨拶では、

「区長室を見てもらったらわかるけれど、ボッチャをやってる場合やないんです。だから勝ちたいです!」

 と宣言し、4人一組で試合を始める。初戦は7対1でボコられ、いきなり優勝の芽が無くなる。2戦目、負ける。自分もコントロールがうまくいかずチャンスを潰しているのを棚に上げて、メンバーを鼓舞する。

「ちょっと最下位争いやないの」「それだけは回避しましょう」

 気合いを入れて臨んだ最終戦にも負けて、相手を喜ばせただけだった。

続く懇親会では「ボッチャをしてる場合じゃないのにやってきて、最下位になるってどういうこと!?それなら区長室の片づけをしておくべきだった。チームのみなさんは少し責任を感じてもらいたい」と笑いの中で話し、いただきものや買ってきてくれたものや持参した日本酒をみんなでわけわけして、幸せな気持ちになる。

「自営業だったころ、チームで仕事をするタイプの事業じゃなかったのである意味気楽だった。でも孤独だった。学校現場や行政に来て、偶然の出会った人がチームとなって共に働く喜びを改めて知り、今日も楽しかった」

 最後に、「チームみなと」に感謝を述べて締めた。

 こども施策について保育士の職員と語りながら、地下鉄を乗り継いで帰る。「まだやりたいことがある」と、こんな際に思っている自分に驚く。

こども達といよいよクライマックスの「ばけばけ」を観て、HANAの「NonStop」のMVでキャーキャー褒め合うかわいいガールズを眺める。

 その合間に、スマホでバイト探しのスクロールが止まらない。

 ゆる夫が実家の片づけにかかったお金を貸してくれと、いきなり40万円貸す羽目になった。5年ほどかけて投資で増やした分の一部を、泣く泣く売却する。下がってるタイミングで悔しい。

 前から投資をやれとお金を渡しても動かなかった人間に、軽くお金を引き出されるのに腹が立つ。そのストックで3ヶ月ぐらいは自営業の準備をしながらゆるめに稼働する予定が、不安になってきたので塾講師のバイトを探してみた。

すごいな、今は中学入試でもオンライン講師を求められているのか。Skypeでオーストラリアから日本の中学校を受験する子に、国語の指導をしたのは15年ほど前のこと。Skypeそのものが無くなってるのにビビる(Teamsに昨年統合)。

 いくつか登録してもいいかなというサイトをブックマークし、あとは研修講師のサイトのプログラム提出が滞っていたので、片づけが終わったらなる早でやる。

 弁天町のオフィスのカギは、担当者から返事が無いので連絡をして明日の夜に受け渡しをお願いした。すべてが綱渡り。日記書いてる場合じゃない。でも大事な瞬間を、取りこぼしたくない。

あと6日。

高校中退対策WGをやってた時に配り回ってたこの本を、今日も訪問者に渡した。がんばって。