2026年1月16日(金)

 明日が阪神淡路大震災の日であり、大阪市では今日、総合防災訓練があった。数年前に、ガソリンスタンドのスタッフみたいな赤い防災服に変わった。袖を通すのは、今日の訓練が最後になるように願う。

 直近参集者の到着や指示出しの様子を見学し、Teamsで展開される所属長による本部訓練に出席する。天保山に2mの津波到達想定で、港区本部長としてシナリオに添った発言をした。起こってほしくはないが、想定と備えは必要だ。

 終了したのでスーツに着替え、最後の目標管理シートと人事考課シートを書く。言いたいことは多々あるが、面談の際の提言資料にまとめることにする。

 広報紙3月号のレクがあった。区内でも「『てるてるだより』読んでるよ」と言われることが多く、連載の最終回として4年間の取組みと挨拶を書くことにした。いよいよ、最後が来た感じがする。

続いてコスプレイベントを今後どうするかのレクがあった。民間主導にはなるが、弁天町がクールジャパンコンテンツの発信地の1つであり続けてほしい。もっと区民が関われる部分があって、外国人や親子連れも楽しめる要素が盛り込めるといいなと思う。

市長の辞職に伴う、臨時所属長会があった。WEBで参加する。粛々と選挙事務に取り組むしかない。課長に注意事項を含め、メモを共有する。すでに選挙事務チームは業務に追われている。

文科省の「令和の日本型学校教育」を推進する学校の適正規模・適正配置の在り方に関する調査研究協力者会議を視聴しながら、合間に別の来客やレクが入る。

 平成27年の手引きの改訂があるらしい。少し強めの表記になるようだ。

「学校は児童生徒を育む教育の場であることを検討の大前提とし、児童生徒の学びの環境の改善を検討の中心の視点としなければならない」

(議論のまとめ 素案より)

 引き続き、議論を追っていくことにする。退職後も他の自治体の相談を受けているし、地元の小中学校の再編に関わることになっている。

 結局、「女橋下が学校を潰しに来た」と校長になった12年前に言われた通りになってしまった。望んでやってるわけではないし、防げるなら防ぎたかった。割り切れた再編など、ひとつも無い。

 そんな苦境が待っていると知らず、校長公募に合格した日にガッツポーズをした自分が、今思えば滑稽だ。なんのために、大阪市に入ったんだろう。

 何人かの課長と日程の確認をし、選挙でズレる予定の調整をお願いする。

作りたい資料が作れないまま、夜の予定に出かける。教育関係者の女性4人で、福島のお気に入りのお店で話題があちこちしながら飲んだ。縁を感じる話もあり、タイミングについても考えさせられる。

 帰り道、息子に頼まれたGODIVAとミスドのコラボを買おうと店に入ったら売り切れていて、今さら外にも出られずドーナツを4つ買って帰る。

 夜の会は楽しかったものの、スマホに入っていたもろもろの新たな課題や人に軽く扱われたことに、家に帰ってからぐずぐずと落ち込む。

察してか知らずか、息子がMrs.GREENAPPLEのライブDVDから「アンゼンパイ」を流す。

まずは「安全牌」なんかはポイっと捨てます!

大丈夫、貴方のその眼は輝いてます

20代で起業した時のように軽やかに、楽しめたらいいのだけれど。

 ポイっと捨てるには勇気がいるし、何より目の前の仕事が忙し過ぎる。選挙はマジで聞いてない。

考えるのに、疲れ切って寝た。

あと73日。

最寄駅に自分が企画した「おもてなし防災」のポスターがあるのは嬉しい。